地域ではなく地元の日常生活圏域で、より強いつながりを。
夢ではなく希望をより現実的に。
希望を叶えるのは利用者。わたしたちはその支援をする。
伴走よりも一歩一歩の確実さを意識して、向き合うのではなく、同じ方向を向いた支援をしともに歩む。
私たちは、この理念が実践できる集団を目指します。
健康とは?(WHO:健康の定義より抜粋)
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること。
地元の人から「『介護・医療・福祉』で何かあったら、ゆりかごに聞いたらよかっぺよ!」と一番に頼られる存在になる。
様々な領域で対応できる組織となる為に、領域にとらわれない支援ができるゆりかごとなる。
一瞬一瞬を大切にすることを意識し、目の前の支援で全力を尽くすゆりかごとなる。
地元のニーズに、自らの強みを活かしつつ、役に立ちながら、地元とともに活動できるゆりかごとなる。
REASON
制度や介護・看護・福祉の枠に
とらわれず、地域すべてを
社会資源として、その人らしさの
追求をあきらめない。
REASON
できない理由でなく、
できる方法をとことん考える。
REASON
地域に根差した、
24時間365日での支援体制。
REASON
地域活動を通じて、地域に
できることを精いっぱいやる。
REASON
透明性の高い、働きやすい
労務環境により、高い職員定着率で
なじみの顔がたくさんある。
「その人らしさ」を一緒に考えてくれる人を求めています
私たちは、ナラティブ(物語り)という考え方を大切にした介護・看護を提供しています。
「その人らしさ」とは、何でしょうか?
自分自身でもわかりにくいですし、他人が「その人らしさ」をわかるということは、もっと難しいことではないでしょうか?
さまざまな情報を入手できる時代です。私たちもかかわらせていただくときに、色々な情報を入手します。そこで何となく、これからかかわらせていただく方はどんな人なのかを想像します。そして実際にお会いして、直接お話を聴きながら、何となく「わかった」気がしますが、その人を「わかる」ことなんてできるでしょうか?きっと「わかった」と思った瞬間に、わたしたちは「その人らしさ」を見失ってしまうのではないかと思います。
わたしたちは、病や障がいなどで苦しんでいる方に、そのような現実に対して意味を見つけていただけるように、そして「その人らしさ」を自分で感じ、素晴らしい人生を送っていただけるお手伝いをしたいと考えております。
これらの過程をともに語り合いながら一緒に関係性を紡いでいける、それこそが私たちとかかわる方との「ナラティブ」と考えています。そしてたくさんの方と物語りを紡いでけるように、自分たちの態度を常に見つめなおしていかなくてはと考えております。
私たちの理念である「一期一会」には、常に自分自身を見つめなおし、目の前にいる方の為に、できる限りの最善を尽くすことができるようにしなくてはならないという意味があり、そのような考え方を実践できてこそ、「ナラティブ」を大切にした看護・介護ができるのだと考えております。
病や障がいをもつと、「その人らしさ」と相反する現実に突き当たることがあります。私たちは、できるかぎり、「その人らしさ」に近づいていけるように、介護や看護を通して応援していきたいと考えています。
ぜひ、一緒に「その人らしさ」を考えてみませんか?
出会いは尊いものです。「その人らしさ」を一緒に熱く、考えてくれる人、ゆりかごで一緒に語りましょう!
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名称 | 株式会社ゆりかご |
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住所・電話 | 〒311-4206 茨城県水戸市飯富町3467-1 TEL 029-229-7562(代表)/FAX 029-229-7092 |
設立 | 昭和50年 |
会社役員 | 取締役会長 久賀谷 健一 代表取締役 脇 健仁 専務取締役 久賀谷 典子 取締役 小野 祐子 取締役 脇 幸子 監査役 寺門 健二 |
沿革 |
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