病気になって終末期となると、疼痛コントロールが必要となります。痛みは増強するのでお薬も強くなります。すると目を瞑ったらこのまま終わっちゃうのかなぁという恐怖心が大きくなったりします。
それは耐え難い恐怖心で、その恐怖心をお薬で全て取り除くことはできません。
痛みがあって動けないからベッド上で静養しかない…!?
いや。どーせ痛いなら心を解放に青空の下に出よう!
「生きているを実感すること」は、心の苦しみを楽にしてくれる。
青空の下、家族とお出かけすれば、心が開放され恐怖心も和らぎます。ほんの少しの時間でも救われるんです。
この瞬間のために生きてる。それでいいかなって。
これまで、家族とよくドライブしていたルートをなぞってきました!
家族とケアチームの秋の遠足は最高!
ご家族から…この投稿が病気で諦めてる人に、勇気となるならぜひ!とカタチをのこすことにご協力いただきました。
あきらめないで。心の解放は生きる喜びです!
訪問看護師 大内
通所看護師 渡辺
ケアマネ 小野