まずはじめに…。この投稿は、ご家族様より、お父さんの医療介護支援をとおして、在宅療養生活の素晴らしさを多くの方に知って欲しいという想いがあってのものです。
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ゆりかごあっとホームの利用者さん。7月14日に入院しました。余命1か月と宣告されましたが、コロナ禍の中家族の面会ができないということで、今月退院。
退院後、在宅診療と訪問看護が介入して療養生活がスタート。リビングにはデイサービスの写真が飾られており、デイサービスに行けたら夢のようと。
プライマリーナースから主治医にその想いをつたえると、なんとか行けるといいですね。と。そうであれば、どのような配慮があればいいか往診の時に立ち会い。
デイのスタッフが声をかけると、目を大きく開けて名前を呼んでくださり、会話の中で笑い声も。その姿をみて医師から、点滴よりも良い治療になりそうだね!
デイサービス カムバック!
計画を作成し実行!
お家に帰った後、お家族から、夢のようだったとお話が。
夢は見るもの叶えるもの。
みんなで考え、出来る事を精一杯やれば、なんとかなる!
ゆりかごでは、部門を越えて、その人らしく、その人のために。
往診医も「チームゆりかご」笑
今日も全力投球!