昨日（6/25）のニュースで、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6.1の地震が
発生した報道を見て、2011年に発生した東日本大震災の出来事を思い出しました。
気象庁も、今回の地震は「東日本大震災並みの余震」と指摘しています。
東日本大震災は、多くの方々が犠牲になられた悲しい出来事です。

9年前の東日本大震災時に、ご利用者宅へ訪問する際に一番困ったのが・・・
【ガソリンスタンドで給油ができなかった事です。】
震災当初は、ガソリンスタンド自体が営業休止しており、営業が再開した途端に、
どこ行っても長蛇の列で、思うように営業車両にガソリンが供給されず、ガソリンの
供給へ翻弄した事がありました。

ゆりかごでは、茨城県訪問介護協議会に介入しており、今回、協議会を通じて
【大規模災害発生時における緊急給油ができる災害応急対策車両】の登録証を頂きました。
これで、大規模災害発生時において、ご利用者様も含め災害で困った方への支援が十分に
できます。有難うございました。

茨城県訪問介護協議会について気になる方はこちらまで↓↓↓
http://ibaraki-shinkoukai.jp