本日は、つくば国際会議場で茨城県難病相談支援センターさん主催の研修会に参加してきました。
CPR(心肺蘇生法)の重要性、早期対応の大切さ、AEDの取り扱い方法など、非常にわかりやすく、楽しみながら研修が受けられました。
筑波大学の安田貢先生の講義は、ダジャレ(おやじギャグ?)連発でしたが、すごく楽しくもあり、ためになりました!
心臓マッサージや人工呼吸、異物による気道閉塞対処法(ハイムリック法)など、しっかりと基礎から学べました。
実はわたし、緊急時を現場で体験しました。
知識でわかっていても、恥ずかしながら自分で思うようにできませんでした。
緊急時の緊張感で、パニック寸前。
119番の声が何よりの便りでした。
今回やってみて思うことは、知識や技術を日ごろから意識して訓練しておかないと、発揮することは大変だと思います。
さらにAEDなど現在、いろいろなところで設置されていて、操作方法は簡単でした。しかし、私が行います!という勇気を持つことが大切だろうな、と感じました。
私も介護職の端くれです。
困ったときに、すすんで救助活動が円滑に行えるような、人間になりたいと思います。
乳児や幼児の窒息に対する対処法も学べたので、自分の子のためにもいかして行こうと思いました。
皆さんもぜひ、参加してみましょう。