第9回水戸在宅ケアカンファレンスに参加してきました。

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6/27 19:00?第9回水戸在宅ケアカンファレンスに参加してまいりました。

今回のテーマは「ITを活用した他職種連携:顔の見える関係作り」

自分にとってはちと、敷居の高い話である。。。

これからはその感想の連続ツイートをまとめました。ご意見、アイデアなんでもお待ちしております。

1)水戸在宅ケアカンファレンス終了。グループディスカッション中心で、いろいろと話し合った。WEB上での担当者会議、訪問診療におけるタブレット導入の可能性、ITリテラシーのボトムアップ研修など「もし予算があったら…」という形で会議。

2)医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネ、作業療法士、理学療法士、マッサージ師ホームヘルパー、事務員等様々な職種が議論する形は、この会の最大の特徴であり、面白さだ。横のつながりを意識している人たちの集合だから、盛り上がって当然である。自分のところだけでは、これからの

3)社会情勢には対応できない。社会保障との一体改革という名目で消費税のアップが衆議院を通過した。一見我々のような仕事では、社会保障の財源確保ということで追い風に感じるかもしれない。しかし、国民が痛い思いをするという事は、それだけ我々、医療介護福祉従業者に対しての見方(続く)

4)は大きく変化する。決して安易な道ではないと予想する。権利を主張する社会と変容していく中で、私達は一事業所としてではなく、地域の担い手として、団結力を高めていかなくてはならない。地域力という単位で考えていく時代であると思う。これを効率的にかつ経済的に活用するツールがIT(続く)

5)すなわち、タイムラグの少ない、かつ情報格差のないサービスを地域の力として提供できる大きな一歩となるはずである。今回は、多様なSNSについてであったり、具体的な案から議論が始まったが、個人的にはITなりネットワークを活用するメリット、デメリットを議論した上で、水戸市が(続く)

6)抱えるインフラ等の課題を分析した上で、地域に即した活用法の模索をした上で、その方向性に対して、具体的な議論ができると面白かったのではと考える。(時間的制約があるので途中にはなると思うが)個人的には訪問介護、ケアマネの立場として地域で訪問介護の空き状況をTwitter等(続く)

7)を活用し、リアルタイムで共有できるシステムは構築可能かと思う。個人情報は当たり前のことだが、一切無し。あくまでコネクションの為に利用は限定する。自分の探している条件の事業所のアカウントを見つけたら、DMで事業所に自分の事業所情報を送付。そこから電話、訪問等で初めて(続く)

8)情報交換をすれば良い。情報も全てネットワーク上で行うと考えるから大変なだけであり、使い分けをすれば良いと思う。サービス調整が早いと利用者の為にもなるし、事業所も空いている調整しやすい時間帯を伝えられ、ケアマネも情報を収集しやすい。その気になればイニシャルコストも(続く)

9)限りなく0に近い金額で行える。手軽に、気軽に相互フォローであれば、お互いの事業所の特徴等伝えることもできるだろうし、HPを見てもらうこともできる。リストで、業種別に分けておけば、水戸市の事業所なんて、何万もあるわけではないので、TLもしっかり追う事ができるだろう。(続く)

10)でも、このような議論を地域でしようということが第一歩なので、今後も今回の議論内容を熟成させて、一つでも形にしていければ良いと思う。私自身もその初動に少しでも関われたのならとても嬉しく思う。各種職業団体との連携もできればネットワーク構築は早いはず。これからが楽しみだ。

11)以上、水戸在宅ケアカンファレンスに参加してみての私なりの感想でした。連続ツイートですみません。。。連続ツイートまとめたものを、後でブログにもアップしておきますので、ご興味、ご意見あればよろしくお願いしますm(__)m

 

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