通院介助についての通知
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本日、郵送で一通の封筒が送られてきました。
とある市町村からで、事務連絡とあり、訪問介護の通院・外出介助について(通知)というものでした。
いったい、どんな内容のものが書かれているのか、興味津々で読んでいきましたが…
???
いったいなんの通知ですか?
今更、わかりきった事を送られても…
まぁ、質問が多いからという事で理解できますが…
私が言いたいのは、せっかく通知を全事業所に送るのであれば、もっと有意義に、かつ有効にして頂きたいのです。郵送代だって税金からまかなっているんですから。
読んで頂ければ分かると思いますが、こんなことを現場は聞きたいのではなく、
「なぜ、だめなのか?」という判断根拠、
例外として認められる事例集、
その市町村独自の解釈や、考え方、姿勢
これらが知りたいのではと思います。
はっきり言わせて頂きますと、この内容は、こちらの本に全て記載されているんです。
市町村通知なんですから、本の写しと明らかに分かる内容はいかがなものかと思います。
だったら、「この本を買うべし!」で済む話ですよね(笑)
そんな事も期待してはいけないでしょうか?
本日の通知を受け、ビックリされたケアマネージャーさんもいるようで、電話にての問い合わせも多いです。
事務所帰ったら、伝言メモの山…山…山…
でもひとつひとつ目の前の問題を解決していくしかないです。
お客様の視線に立ちながら…
もう一度、自社のCSRを確認しつつ、頑張っていこうと思います。
このブログで誤解ないように追記しておきますが、行政批判をしているのではありません。
より良い、皆が住みやすい社会を、実現して頂く為に、
ささやかながらエールを送らせて頂いているだけです。
一個人として、行政への夢と期待を込めて…
将来は自分も使う、使いたい制度として存続させる為に。