水戸市の社協が、来年の3月で介護保険の訪問介護事業及び障害福祉サービスの居宅介護事業を止めるそうです。
介護保険事業においては、さほどの混乱は見られませんが、障害福祉サービス利用者からは、今後についての不安の声が少しずつ上がってきております。
供給側の絶対数が要因の一つと考えます。
他にもサービス単価や、レセプト事務の複雑さ、いろいろとあるでしょう。
なかなか、制度ばかり先行し、供給側がついていけない状況もあると思います。
私達も、わからない部分だらけ…
これが正直な気持ちですが、24時間介護に対し、積極的に取り組んでいます。
高齢者とは違う視点での介護は、大変勉強になりますし、利用者から学ぶ部分も違いがあって楽しく感じます。
だから、応援したいという気持ちになるんでしょうね。
私達でできる限り、微力ではありますが、介護難民を少しでも出さないように、受け入れ要請には積極的に応えていこうと思います。
他事業所でも同じ悩みはであると思いますが…
人が欲しい…、痛切な願いです。
障害福祉にご興味ある方は、ご一報下さいm(__)m