久々の更新です。
本日、介護サービス情報の公表に関わる実地監査が行われました。
普段から、作成していても、日付や、押印などしっかりと気をつけなくてはいけませんね。
書類の整理整頓も大切。
私達は1時間30分位で終了しましたが、
他ではかなりかかっているとも聞きました。
とりあえず、1年に1回の事が終わり、ホッとしています。
さて、話の角度を変えてみます。
この制度によって、恩恵を受けた人がいるでしょうか。
まだ2年目ですが、見たことがあるという人を
見たことがありません…(泣)
この情報公開は、最低限レベルの書類があるか、体制があるかを問うているものであり、これを見た人が判断して評価するには、材料としても不十分。
せっかく作った制度なので、もっと有効に活用してもらえるような変革が必要です。
義務でなければ、私達はやりません。
その価値が今は無い!
単純に悪質事業所を排除し、質の底上げを図るのであれば、2年に1回でも良い様な気がします。毎年やる事へも疑問あり。
いっその事、抜き打ちで行えば、また違うものもあると思います。
とにかく、さらなる成長が求められる制度ですね。
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