9/18(金) 訪問介護部門の研修を行ないました。

株式会社ゆりかご ホームヘルプ

去る9月18日(金)に訪問介護部門の研修を行ないました。
普段、現場中心に動き回っているヘルパーさんたち。コロナ禍でなかなか集合できない現状ですが、月に1回研修の機会を設けています。今回も現場終了後に23名のヘルパーさんたちが集合しました。

もちろん検温、手洗い、手指消毒、マスク着用など感染対策を行なった上でです。

今回のテーマは「在宅介護の現場で参考になる"お薬"の話」です。
ひたちなか市「それいゆ薬局」の管理薬剤師:小橋川先生にお越しいただき、講義いただきました。

内容は…
1. お薬のいろんな剤形
2. お薬ができるまで
3. 日常生活の問題点

 (1) 薬の飲み忘れ
 (2) 薬が余ったら
 (3) 飲み方の工夫
 (4) 飲み合わせ

と盛りだくさん。質疑応答含めて、たっぷり90分の内容でした。
当初の予定では60分でしたが、在宅介護の現場でのお薬関係の事例について、数多くの質問があり、時間を大幅にオーバーしてしまいました(小橋川先生、申し訳ありませんでした…)。

特に「薬の飲み忘れ」や「薬が余ったら」への対応方法について、現場の事例を挙げての質問が飛び交い、大変有意義な時間となりました。
小橋川先生からも「在宅介護現場の事例など、こちらも大変参考になりました」とコメントをいただきました。

小橋川先生 急な依頼にも関わらず、講師をお引き受けいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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