さぁて、現在2/15 1:00AM。
仕事をそろそろ終えようと思った時の疲れを今日はこちらが癒してくれました。
そう、ぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりのチョコレートさんたちです。
疲れたときには、最高なんです。
義理とは…
1 物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。「―を通す」「―にはずれた行為」
2 社会生活を営む上で、立場上、また道義として、他人に対して務めたり報いたりしなければならないこと。道義。「―が悪い」「君に礼を言われる―はない」「―をわきまえる」
3 つきあい上しかたなしにする行為。「―で参加する」
4 血族でない者が結ぶ血族と同じ関係。血のつながらない親族関係。「―の母」
5 わけ。意味。
だそうです。
義理チョコというものは、煙たがられる存在ですよね。それは、「3」の意味でとらえるから。
「つきあい上しかたなしにするチョコ。」
そうではなくて、「1」の意味でとらえるのです。
「物事の正しいチョコ。」
「人として守るべき正しいチョコ。」
受け取る側の心もちで、とてもありがたいものになります。
このせちがらい世の中、都会じゃ、隣に住んでいる人の顔も知らないなんて社会になっているそうで。。。
そんな中、「人として守るべき正しいチョコ」をゆりかごの麗しき乙女たちは、この荒んだ男性陣にそっと与えてくれます。
介護は、やさしさ。慈しみ。愛。
人とつながりにくい世の中でも、こうやってつながっている。それだけでありがたいなぁと感じます。こんな女性陣たちが介護するので、ゆりかごはやっていけるんだなと感じます。
この年になり、どういう形であれ、例え義理であれ、つながりをもつことのありがたさ、素晴らしさを、ただひたすらに、口の中の甘さを噛みしめながら感じております。
Viva la ゆりかごの麗しき乙女たち。
ごちそうさまでしたm(__)m